2012年12月21日金曜日

SIG-Audio#2 を開催します(2013/1/18)

※ このセミナーは終了しました。当日の講演スライドはこちらからどうぞ。

※ 申し込みはこくちーず( http://kokucheese.com/event/index/66232/ )よりお願いします。


NPO法人国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)SIG-Audioでは第2回の勉強会を2013年1月18(金)に開催します。
IGDA日本サイト: http://www.igda.jp/
SIG-Audioサイト: http://igdajaudio.blogspot.jp/
Facebookグループ:http://www.facebook.com/groups/347775368626047/


■開催概要

・開催日時:2013年1月18(金)19:00-21:00
・開催場所:アミューズメントメディア総合学院 東京校(本館)
 〒150-0011 東京都渋谷区東2-29-8 (最寄駅:恵比寿)
 http://www.amgakuin.co.jp/contents/corporate/access.html
・主催:NPO法人国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)
・人数:最大60名程度、懇親会最大60名程度
・参加費:1000円 (学割:500円)
 今回から学割を試行してみます。
 当日受付にて学生証を提示頂けた場合、学割とさせていただきます。
・懇親会:3500円
・懇親会場
 村さ来 恵比寿東口店
 http://r.gnavi.co.jp/6054455/map/


■開催内容

1.「GraphArpeggiator3」と「Max」の関係
中村 隆之(株式会社ブレインストーム)
ループフレーズ、効果音などを簡単に制作できる全く新しいサウンドツール「GraphArpeggiator3」のデモンストレーションと、その開発に利用した「Max」(サウンドプログラム)を解説。サウンドアプリ,実用的なサウンドツールを作る方法なども実例を交えて紹介します。

2. HDRオーディオを実装してみて思ったこと
服部 義明(株式会社セガ)
Battlefieldシリーズを制作しているDICE社が提唱するHDRオーディオと呼ばれる、今までとは違うゲーム中の音量管理について解説し、なぜプロジェクトに導入することを断念したかお話します。


■講演者プロフィール


中村 隆之(nakataka)
株式会社ブレインストーム 代表取締役
ブレインストームURL: http://www.nakataka.net

1967年7月、東京都生まれ。19歳の時、独学で作曲をはじめ、1990年4月、(株)セガへ入社。大ヒット作「バーチャファイター」「バーチャファイター2」の音楽を筆頭にコンシューマー&アーケードのさまざまなゲームの音楽や効果音を手がける。1996年、(株)セガを退社。1999年、音楽・音響制作会社の(株)ブレインストームを設立。代表作はプレイとサウンドが同期する新感覚音楽パズルゲームの「ルミネス」、空間情報科学にゲーミフィケーションを取り入れた日本科学未来館の常設展示の「アナグラのうた」ほか多数。あらゆるメディアとプラットフォームに音楽を提供する異色のサウンドデザイナー。




服部 義明
株式会社セガ 第一CS研究開発部 プログラマ

1999年セガ入社。
龍が如く見参!、龍が如く3、バイナリードメインでサウンドプログラムを担当。
細かいことはCRIさんにお任せの、お気楽サウンドプログラマです。


■申し込み

会場予約や懇親会予約の関係上、コクチーズでの申し込みをお願いします。
★☆当日の飛び入り参加は出来ません☆★
参加費用(1000円)と懇親会費用(3500円)、両方参加の場合(4500円)
は当日会場受付にてお支払い下さい。
★☆懇親会のみの参加は受け付けていません☆★

★☆今回から学割を試行してみます☆★
次世代育成を強く後押しする意味もあり、今回から学割を試行してみます。
当日受付にて学生証を提示頂けた場合、
参加費用を-500円とさせて頂きます。
参加費用(500円)、懇親会費用(3500円)、両方参加の場合(4000円)
となります。
今後も継続実施するかにつては、今回の効果を見て判断したいと思います。



■駅から会場までのルート

JR恵比寿駅に到着したら、まずは西口を目指して下さい。
改札を出たら西口東側出口という、西だか東だかよくわからない側に出ます。

その後左手に線路を見ながらひたすら線路沿いを渋谷方面に歩きます。
10分ほどで本館に着きますが、この線路沿いにはアミューズさんのビルが三軒あるので
間違えないように注意です。恵比寿駅からは2つ目、この形の建物が正解です。



入口は階段を少し上ると丸いドーム状の自動ドアになっています。
その丸いドームが正面玄関ですので、そこから中に入って下さい。
※右側の普通のドアは学校の受付ですので、そちらからは入らないように注意願います。
1FにSIG-Audioの受付が出ています。

2012年12月19日水曜日

CESAゲーム開発技術ロードマップ2012年版が公開されました

CEDEC公式サイトにて「CESAゲーム開発技術ロードマップ2012年版」が公開されています。

サウンド分野では
  • 音響効果(音楽・効果音・音声を使った演出表現) 
  • 信号処理技術(DSP/シンセサイズ・波形生成・合成・解析など) 
  • 開発ツール・オーサリング環境
について、現状と将来の展望が述べられています。

2012年11月29日木曜日

SIG-Audio#1 ラウドネス勉強会のレポート記事が掲載されました

11/16に行われたSIG-Audio#1ラウドネス勉強会のレポート記事が掲載されました。
勉強会のスライドはこちらで公開しています。

■ テレビ業界から飛び火した「ラウドネス問題」って何だ?SIG-Audio#01「ラウドネス勉強会」レポート(iNSIDE)


会場のスクウェア・エニックス会議室には
約90名のサウンド関係者が集結した
SIG-Audio世話人で総合司会を務めた
スクウェア・エニックスの土田善紀氏


ヴァルハラゲームスタジオの稲森崇史氏

バンダイナムコスタジオの中西哲一氏




カプコンの瀧本和也氏

2012年11月21日水曜日

SIG-Audio#1 アンケート集計結果

SIG-Audio#1 ラウドネス勉強会にて実施されたアンケートの集計結果です。
記入して頂いた多くの参加者の方々、ありがとうございました。

アンケートで頂いたご意見やご要望を踏まえて今後のセミナーを企画して参ります。
登壇希望は随時受け付けています。自薦他薦は問いません。「このようなテーマで話したい」「あの人にこんな内容の講演をしてほしい」などありましたら、下記のFacebookグループあるいは連絡先経由でご連絡下さい。

● Facebook IGDA日本SIG-Audioグループ

● 連絡先

2012年11月17日土曜日

SIG-Audio#1 ラウドネス勉強会が開催されました

※ 講演3のスライドを追加しました(2012/12/12)

11/16(金)の19:00より SIG-Audio正式発足後最初のセミナーである
「SIG-Audio#1 ラウドネス勉強会」がスクウェア・エニックス本社にて開催されました。



勉強会は90名近く、懇親会にも70名という大規模なセミナーとなりました。
運営としても初めての事が多く、受付や誘導等で手間取ることもありましたが
なんとかスムーズにセミナーを実施することができました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

当日のスライドは準備でき次第、順次公開していきます。

■ 講演1「はじめてのラウドネス ゲームオーディオ編」

※動きのないシンプルなバージョンはこちらにあります。

■ 講演2「CEDEC2012 ラウドネス関連セッション報告」


■ 講演3「最先端のゲーム開発現場におけるラウドネスへの取り組み事例」


関連リンク

2012年10月28日日曜日

SIG-AudioがIGDA日本の正式なSIGになりました


オーディオ専門部会設立のお知らせ

このたびIGDA日本に新しく「オーディオ専門部会」(SIG-Audio)が設立されました。10月27日の運営ミーティングで下記設立申請書が提出され、承認となりました。直近の活動としては11月16日(金)に「SIG-Audio #01 ラウドネス勉強会」を予定しています。
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 SIG-Audio設立申請書
2012年10月26日
IGDA日本執行部 殿                       
我々SIG-Audio準備会はIGDA日本の正式なSIGとしての承認を受けたく、以下の通り申請致します。


■名称 オーディオ専門部会(SIG-Audio)
■正世話人 
土田 善紀(株式会社 スクウェア・エニックス)
■副世話人
稲森 崇史(株式会社 ヴァルハラゲームスタジオ)
田中 孝  (株式会社 CRI・ミドルウェア
中西 哲一(株式会社 バンダイナムコスタジオ)
■SIG-Audio準備会運営グループFacebook登録者13名(2012/10/25現在)
■SIG-Audio準備会グループFacebook登録者
174名(2012/10/25現在)
■ミッション
ゲームオーディオに関する業界の枠を越えた交流の場を提供し、積極的な討論・情報交換を推進する。活動の周知発信と知見の共有によって、自らの研鑽と次世代の育成を目的とする。
■公式サイト http://igdajaudio.blogspot.jp/
■連絡先 audio@igda.jp
■これまでの活動実績
・2012/4/28 GDC-Audio報告会    登壇者6、参加39名、懇親会26名
・2012/7/27 SIG-Audio準備会#1  登壇者1、参加40名、懇親会26名
・2012/9/28 SIG-Audio準備会#2  登壇者4、参加30名(会場満員)、懇親会24名
■今後の活動予定
・2012/11/16 SIG-Audio#1       登壇者3、参加57名、懇親会46名(2012/10/25現在)
・2013/1   SIG-Audio#2       開催予定。以後、隔月以上の間隔で開催予定

関連リンク

2012年10月17日水曜日

SIG-Audio#1 ラウドネス勉強会を開催します(2012/11/16)


※ このセミナーは終了しました。当日の講演スライドはこちらからどうぞ。

※ 申し込みはこくちーず( http://kokucheese.com/event/index/57575/ )よりお願いします。

※ 開催内容および講演者に関する情報を追加しました(2012/11/5)
※ 会場までのアクセス方法を追記しました(2012/11/2)

国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)SIG-Audioでは第1回の勉強会を2012年11月16(金)に開催します。これまでは「SIG-Audio準備会」として活動してまいりましたが、このたび正式にIGDA日本のSIGとしての活動を開始する事になりました。

記念すべき第1回ではラウドネスに関する勉強会を開催します。ついにこの10/1より民放でのラウドネス規制運用が始まり、ゲーム業界でもその対応が急務となっています。
制作フローに多大な影響を与えるこの問題に対し、CEDECでの各業界からの提言を元に、実際の開発現場での対応例など実践的な内容開示を予定しています。
講演の後にはロングQA・ラウンドテーブルも開催されますので、皆さんの活発な意見交換・情報収集の場となることと思います。

SIG-Audioではゲームオーディオに関わる”全て”の内容を扱う勉強会・情報交換会として、幅広いテーマと対象者に向けての活動を重ねて行きたいと考えています。
学生やゲーム業界外の方々でも結構です、ゲームサウンドに興味さえあれば参加可能ですので、皆さんの参加を心よりお待ちしております。


■開催概要

・開催日時:2012年11月16(金)19:00-21:00
・開催場所:株式会社スクウェア・エニックス
〒160-8430 東京都新宿区新宿6-27-30 新宿イーストサイドスクエア1F
(最寄駅:メトロ大江戸線・副都心線 東新宿駅)
・主催:国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)http://www.igda.jp/
・人数:最大100人程度、懇親会最大70人程度 
  ★☆盛況により、最大枠を増やしました。☆★
・参加費:1000円
・懇親会:3500円(セミナーと両方参加の場合は4500円になります)
手作り居酒屋 かっぽうぎ 新宿イーストサイドスクエア店


■開催内容

0.「IGDA日本SIG-Audioについて」

1.「はじめてのラウドネス ゲームオーディオ編」
稲森 崇史(株式会社ヴァルハラゲームスタジオ)
ラウドネスについての基本的な知識、ゲームオーディオにとって
どのような影響があるのかを簡単にご説明します。

2.「CEDEC2012 ラウドネス関連セッション報告」
中西 哲一(バンダイナムコスタジオ)
今年8月に行われたCEDEC2012ではラウドネスに関連するセッションが
いくつか行われました。その中で語られた、テレビ業界・音楽業界・ゲーム業界、
それぞれの取り組みについての報告になります。

3.「最先端のゲーム開発現場におけるラウドネスへの取り組み事例」
※登壇者乞うご期待!
ハイエンドゲーム開発現場におけるラウドネスへの対処方法、得られたノウハウ、
ラウドネス測定環境の実例などについてお話します。

4.「ロングQ&A・ラウンドテーブル」
上記3つの講演内容に関するQ&Aの時間を設けます。
また、残った時間を使ってラウドネスに関するラウンドテーブルを行います。


■講演者プロフィール


稲森 崇史
株式会社ヴァルハラゲームスタジオ
オーディオディレクター / オーディオプログラマ

1998年テクモ(現コーエーテクモゲームス)入社。
コンポーザー・サウンドデザイナーとして、DEAD OR ALIVEシリーズ、NINJA GAIDENシリーズなどを担当。現在はヴァルハラゲームスタジオにてオーディオディレクターとプログラマを兼任。仕様作成からエンジンやツール開発、最終的な音の実装まで幅広く手がけている。


中西 哲一
株式会社バンダイナムコスタジオ
ヘッドサウンドデザイナー/課長

バンダイナムコスタジオ サウンド部所属。1996年(旧ナムコ)入社。
エースコンバットシリーズのサウンドディレクターやリッジレーサーシリーズを中心に数多くのプロジェクトに携わる。サウンド開発に幅広く精通し、サウンドとプログラマの橋渡し役を行うテクニカルなサウンドデザイナー。CEDEC2012運営委員 サウンド分野主担当



■申し込み

会場予約や懇親会予約の関係上、コクチーズでの申し込みをお願いします。
http://kokucheese.com/event/index/57575/
★☆当日の飛び入り参加は出来ません☆★
★☆今回からセミナー本体も有料となっています☆★
★☆懇親会のみの参加も受け付けています☆★
参加費用(1000円)と懇親会費用(3500円)は、当日会場受付にてお支払い下さい。
懇親会のみ参加の方は懇親会会場にてお支払い下さい。


■会場への詳細な行き方

・交通機関に関して
スクウェア・エニックスは10月より引っ越しし、新社屋になっております。
新宿駅や大久保駅から歩くと20分以上はかかりますので、ご注意下さい。

最寄駅は東京メトロ大江戸線・副都心線の東新宿駅になります。
東新宿駅から来られる場合はA3出口を目指して下さい。
A3出口はビル敷地の解放地下1Fに出ますので、そこからしばらく食店街を進み、
ビルB1Fの中に入り、エスカレーターで1Fに上がって下さい。



・ビル内に入った後は
エスカレーターを上がってビル内1Fロビーに出ると向かって左側、
東西で言えば東側にSQEX受付があります。
その横にローソンがあり、さらに横の自動ドアから会場へ誘導致します。
案内の者が居ますので、その方向にお進み下さい。
  ★☆SQEXの会社受付が会場入口では無い事にご注意下さい。☆★
  ★☆また、この入口は20時で閉じられてしまいます。☆★
20時を超えると時々しか解錠見回りに行きませんので、遅刻はほどほどにお願いします。

2012年10月13日土曜日

IDGA日本 SIG-Audioサイトを公開しました

IDGA日本SIG-Audioの正式な発足にあたり、SIG-Audioのサイトを立ち上げました。
ゲームオーディオの情報共有に役立てて頂ければ幸いです。

IDGA日本SIG-Audio運営一同

2012年9月28日金曜日

準備会#2 リアルタイムオーディオ信号処理入門 他(2012/9/28)


※ このセミナーは終了しました。




国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)SIG-Audio準備会では第2回の準備会を2012年9月28(金)に開催します。
SIG-Audio準備会はゲームオーディオに関わる”全て”の内容を扱う勉強会・情報交換会として、幅広いテーマと対象者に向けての活動を重ねて行きたいと考えています。
学生やゲーム業界外の方々でも結構です。ゲームサウンドに興味さえあれば参加可能ですので、皆さんの参加を心よりお待ちしております。

いよいよ第2回からは実際の活動期に入ります。
30分×4コマの枠の中で、皆様の立候補も受け付けます。
形式は講演・勉強会・ラウンドテーブル・ワークショップ・フリートークなんでもアリです。

■開催概要
・開催日時:2012年9月28(金)19:00-21:00
・開催場所:株式会社ハッチアップ Tech Buzzスペース
 〒 150-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-27-1 神宮外苑ビル4階 (最寄駅:JR・都営大江戸線 代々木駅) http://www.socialtoprunners.jp/tech-buzz/
・主催:国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)http://www.igda.jp/
・人数:最大30人程度
・参加費:無料
・21:30頃- 任意参加・各自実費での懇親会を予定しています。 詳細は決まり次第連絡します。

■主な内容
1 「リアルタイムオーディオ信号処理入門」 -第1回:イコライザーを作ってみる-
 増野 宏之(アークシステムワークス株式会社/CTO)
 →講演資料が公開されています。

2 「オーディオツールの作り方 超入門編」
 稲森 崇史(株式会社ヴァルハラゲームスタジオ)
 いつもの作業がちょっと楽になるオーディオツール、作って見ませんか?
 プログラム未経験・初心者の方にも分かりやすく、ツール作りのノウハウを実例を交え ながらお話します。
 →講演資料が公開されています。

3 「自分たちでも作れる!簡単にかっこいいツールアイコンを作る方法」
 中西 哲一(バンダイナムコスタジオ)
 プログラマやサウンドデザイナが自分たちで簡単にかっこいいGUIパーツやアイコンを作るノウハウを語ります。
 Officeやフリーウェアを組み合わせて作るので、みなさんもすぐに挑戦することができます。

■申し込み
参加費は無料ですが、会場の枠と懇親会予約の関係上、コクチーズでの申し込みをお願いします。 http://kokucheese.com/event/index/51997/ 

関連リンク

2012年7月27日金曜日

準備会#1 SIG-Audio設立に向けたラウンドテーブル(2012/7/27)

※ このセミナーは終了しました。

国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)SIG-Audio準備会では第一回の準備会を2012年7月27(金)に開催します。
SIG-Audio準備会はゲームオーディオに関わる”全て”の内容を扱う勉強会・情報交換会として、幅広いテーマと対象者に向けての活動を重ねて行きたいと考えています。
名前に「準備会」と付いているのは未だIGDA日本による正式承認前、いわゆる仮免許状態だからです。皆さんの協力を頂き、実績を重ねて早く本物のSIGになりたい集団です。
学生やゲーム業界外の方々でも結構です。ゲームサウンドに興味さえあれば参加可能ですので、皆さんの参加を心よりお待ちしております。
第一回は設立に向けてのラウンドテーブルを軸に、今後の会の方向性に関するディスカッションを行えればと思います。

■開催概要
・開催日時:2012年7月27(金)19:10-21:00(入場開始19:00)
・開催場所:CRI・ミドルウェア http://www.cri-mw.co.jp/company/access.html
・主催:国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)http://www.igda.jp/
・人数:最大40人程度
・参加費:無料
・21:30頃? 任意参加・各自自費での懇親会を予定しています。

■主な内容
・IGDA日本について
・SIG-Audio準備会設立について
 これまでの経緯、これからの予定
 これまでに出た活動案のご紹介
・ラウンドテーブル
 皆さんがやりたい事、この会にやって欲しい事は?
 現実的に自分達に出来る事は何だろう?

■申し込み http://kokucheese.com/event/index/44655/

関連リンク

2012年4月28日土曜日

準備会#0 GDC2012オーディオ報告会(2012/4/28)

※ このセミナーは終了しました。

IGDA日本(国際ゲーム開発者協会日本) は、ゲームディベロッパーズカンファレンス(GDC)報告会の一環として、「GDC2012オーディオ報告会」を開催します。
また第一部ではGDCローカリゼーションサミットで登壇された、スクウェア・エニックス様のサウンドローカライズ向けオーサリングツール「Moomle」に関して、特別講演をいただきます。GDCで講演された内容の増強版で、ツールのデモなども予定されています。ローカライズとゲームサウンドの分野を超えた融合事例について、ぜひ知見を共有いただければと幸いです。
報告会の終了後は懇親会も予定しています。ぜひご参加くださいませ。
オーディオはゲーム開発に必須の要素ですが、メディアの記事に乗る機会も少なく、これまでGDCでどのような議論が行われてきたか、ほとんど国内で共有されることがありませんでした。本報告会では実際にGDC2012に参加されたゲーム開発者から、「サウンドプログラム」「サウンドデザイン」などの切り口で、最新の情報をご報告いただきます。

<概要>
■日時:2012年4月28日(土) 13:30-18:00(受付時間13:00-)
■場所:CRI・ミドルウェア本社オフィス http://www.cri-mw.co.jp/
 アクセス http://www.cri-mw.co.jp/company/access.html
■主催 :国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本) http://www.igda.jp/
 企画協力:株式会社 新産業文化創出研究所
 協賛:アイオープラザ
■定員 :40名
■参加費:報告会のみ1000円(入場券)
 報告会+懇親会 5000円(オールスタンディング)
■申し込み チケット販売システムの「e+(イープラス)」を利用いたします(後述)

<スケジュール>
13:00 開場
13:30 開会 会場提供者(CRI-MW)から挨拶
13:35 IGDA日本について
13:50 GDC2012の総括
14:05 休憩
14:15 第一部 ローカリゼーションサミット特別講演
    「Moomle : Simultaneous Scripting and Recording」 (スクウェア・エニックス 柴山正治・谷山輝)
15:15 休憩
15:25 第二部 オーディオセッション報告
    サウンドプログラマー篇 (スクウェア・エニックス 谷山輝)
15:55 サウンドデザイナー篇 (バンダイナムコスタジオ 中西哲一)
16:25 休憩
16:35 サウンドエンジン篇 (スクウェア・エニックス 三宅陽一郎)
17:05 休憩
17:15 オープンディスカッション
18:00 終了・撤収
18:30 懇親会

<報告セッション概要>
The Weight of the World: Creating Massive Destruction Audio for "Red Faction: Armageddon"
How To Ship a Game With Voices In 10 Languages? ...On the Same Day? ...And Keep It Consistent?
AI-driven Dynamic Dialog through Fuzzy Pattern Matching.
Real-time Sound Propagation in Video Games  など


関連リンク